初夏の富士見台、山開きに参加!     2017/4/29

目的地 岐阜県中津川市 富士見台高原

日  時 平成29年4月29日(土)    天候:晴れ~雨

参加者   4名

内    容  今回は、間伐活動を離れて、岐阜県の山を訪ねました。シャトルバスの車窓から、森林を皆伐して、植林をして

       いる現場が、3か所ほど見られました。木曽ヒノキの産地を感じました。

安城こもれび会の山仲間と一緒です。毎年4月29日は恒例の行事です。山の安全を祈って神事がおこなわれます。

 そのあとは、餅投げ、豚汁の振る舞い、五平餅まで頂けました。高原の風景を楽しみながら楽しくすごしました。



搬出作業の改造ウインチの取材を受ける!2017/4/24

目的地 岡崎市明見町 堀尾山

日  時 平成29年4月24日(土)午後1時~    天候:晴れ

参加者   11名

内   容 東京の出版社の記者の方が、岡崎まで取材にこられました。先般、岡崎で開催された「全国木の駅サミット」で紹

       介した、改造ウインチの様子をお聞きになり、雑誌に紹介したいと取材されました。積み木の材料用に伐採済み

       の大木を、トラックまで牽引して、積み込む様子をカメラに収めたり、苦労話をお聞きになっていました。7月号の

      記事に掲載されるとのお話でした。

       https://www.facebook.com/月刊林業新知識-969408723116106/



堀尾山の森の健康診断、間伐を開始!      2017/4/24

目的地 岡崎市明見町 堀尾山

日  時 平成29年4月24日(土)午前8時時~    天候:晴れ

参加者   11名

内   容    森の適正な伐採による健康な森つくりは、森林整備の基本です。今回の調査では、植林後の間伐が出来ていな

       いまま、現在に至っていましたので、今後、250本を伐採することにしました。

       今回も、昼食つくりに応援いただいた女性会員さん、美味しく頂きました。

間伐前の森の健康診断を受けました。講師の指導で、森林の混み具合、伐採の目標数などを計算して、伐採作業の予定の参考にしました。間伐前の林は、過密で重症です

何時もながらの美味しいお昼に大満足。メニューは親子丼サラダ、味噌汁、熊本名産「ぶりのかぶと煮」などなど、ご馳走様でした。



春爛漫の豊田の奥山で山菜天ぷら堪能!    2017/4/22

目的地 豊田市阿蔵町 安藤山

日  時 平成29年4月22日(土)午前8時~    天候:晴れ

参加者   12名

内     容  山菜の恵みを頂こうと、春爛漫の野原川上流の間伐地へ出かけましたが、寒さで山菜の芽吹きが遅れていて、

       思うように収穫できませんでしたが、持ち寄った材料で、美味しい山菜パーティーを楽しみました。

野原川周辺の春の芽吹きを感じた、目指した山は、山菜の

「こしあぶら」の新芽が、まだ芽吹きの遅れで収穫できませんでしたが、会員の持ち寄った山菜や、野菜のてんぷらを美味しく楽しみました。

間伐活動も励みました。ヒノキの美林に育った山の材は木材市場に出荷してみてはと、アドバイスを頂きました。

 山菜狩りと間伐活動の参加のメンバーです。

林内運搬車も導入して、活動の効率化を図りました。



額田の春を満喫、桜も満開でした!           2017/4/16

目的地 岡崎市桜形町 日近の里

日  時 平成29年4月16日(土)午前9時~    天候:晴れ

参加者   8名

内     容 額田の奥山、桜形は、桜の満開の花が迎えてくれました。こいのぼり揚げのイベントに参加して、地元の方々と

      共に、多くのこいのぼりを揚げました。青空を泳ぐ、こいのぼりは壮観でした。日近太鼓の演奏や、日近城の歴史

      の説明などあり、最後にしし汁を頂き、楽しいい日をすごしました。

こいのぼりを囲んで記念写真

日近太鼓の演奏で、イベントを盛り上げていました。

みんなが協力して、こいのぼりをワイヤーロープの結びつけ一斉に青空に揚げました。

名前のとうり、桜形のかおれ渓谷沿いの桜の花は満開でした。美しい山里を守っていって頂きたいですね。



林内運搬車を導入、搬出の試運転する!      2017/4/16

目的地 岡崎市明見町 堀尾山

日  時 平成29年4月16日(土)午後1時~    天候:晴れ

参加者   8名

内     容 額田の山主様より、貸与頂いた林内運搬車の試運転を実施し、材の搬出をトライしました。荷物の重心が偏ると

      荷崩れを起こしたり、運搬車ごと転倒するなどと、思いもよらないトラブルに見舞われましたが、何とか活用の目途

      立ちました。どの搬出と、車にの積み込みは、いろいろ工夫をしていますが、大変な作業です。

今回の参加メンバーは、男女4名づつ、初めて山に入る方も見えて、倒された材の枝払いや、木おろしを応援いただきました。皆さん、いい汗をかいたようです。



堀尾山の雑木伐採を終え、伐採材の搬出 2017/4/13

目的地 岡崎市明見町 堀尾山

日  時 平成29年4月13日(木)午前8時~    天候:晴れ

参加者   17名(おかにちのメンバー5名を含む)

内     容 

今回は、伐採済みでバイ積の材を搬出と、雑木の伐採に別れて実施しました。熊本遠征の疲れもとれ作業が進む


 今回は、岡崎のマッチングフエアーや、報告会で知り合いになったNPO法人おかにちの皆さんが、石窯(ピザつくり)で使う薪を求めておられ、私たちの伐採現場にこられて、サンプルに枝や、小径の材を収集されました。

  また、3月は今まで出荷はできなかった分を出荷した。

雑木もほぼ伐採の目途が立ちました。



春のチュリープ祭りを楽しむ!   2017/4/9

目的地 安城市東端町 オープンガーデン「磯村邸」

日  時 平成29年4月9日(日)午前11時~  天候:曇り

参加者   5名

内     容 雨上がりの合間に、東端町の磯村邸で開催されたチュウリップまつりを訪ねました。今年は寒さのせいか、花の

      開花が遅れているようでしたが、花桃の花や、いろいろの花々が庭一面を飾っていました。メイン行事のバイオリ

      ン演奏がありました。緑町のバイオリン講師の高橋絵美子さんの生演奏を多くに方が、参加されていました。

庭園のオーナーさんと記念写真



安城の隠れ家?丈山苑を訪ねて!               2017/4/9

目的地 安城市和泉町 史跡「丈山苑」

日  時 平成29年4月9日(日)午前  天候:小雨

参加者   5名

内     容 雨の散策となりましたが、春爛漫の丈山苑は、静けさの中で、抹茶も楽しめる安城市民の憩いの場所です。

      入園料100円、抹茶300円、説明が聞けるガイダンスの貸し出しもあり(無料)歴史の一端を知ることもできま

      す。四季折々が楽しめる、安城の奥座敷です。近くには、明治用水の祖、都築弥康公園もあります。(和泉町) 



春の秘境に咲く、ミツマタの群落訪問! 2017/4/8

目的地 岡崎市千万町 ミツマタの群生地

日  時 平成29年4月8日(土)午後  天候:雨

参加者   8名

内     容  岡崎市でも、山奥の秘境と思われる、千万町は、その昔、山奥の中に千万町歩の広い田畑があったので、つい

       た地名ともお聞きしましたが? 千万町楽校の校長先生にご案内頂き、ミツマタ群生地を案内頂きました。雨に煙

       る林の中に、一面の黄色の花のジュータンが目に入ってきました。昔は、紙すきをしていたが、忘れられた木が間

       伐が進み、陽の光が地表をてらすと、眠っていたミツマタが成長して、現在のッ群生地になったとお聞きしました。



春の花巡り、雨のおおだの森の桜まつりに参加!                                                                                         2017/4/8

目的地 岡崎市樫山町 おおだの森

日  時 平成29年4月8日(土)午前  天候:雨

参加者   12名

内     容  生憎の雨でしたが、花見会の開催をお聞きして、おおだの森に出かけました。山頂までは40分程度で登れる手

      軽な山です。地元の「やろまい会」のボランティアの皆さんが、山頂で恒例の豚汁とコーヒーなどを振る舞われて

      いました。山頂付近は、雨に煙って下界の景色が望めなかったのが、悔やまれました。まだまだ若い桜が多く、

      山頂付近は、花が見られませんでしたが、登山道のところどころに、優しい花が見られました。

山頂は、雨模様でしたが、地元の皆さんの御もてなしに感謝です。



安城広報の取材を受けました!    2017/4/7

目的地 安城市大東町 「市民交流センター」

日  時 平成29年4月7日(金)午後6時~  

参加者   15 名

安城広報様より「間伐こもれび会」の活動を特集したいとの申し出を受けました。定例会の前に取材を受けて、熊本の災害地派遣や、日頃の活動や、積み木つくりへの思いを語って頂きました。記事は5月1日号に掲載されました。

定例会に出席されたメンバーです。広報には載りません。



熊本災害地支援活動に行ってきました!2017/4/1-2

 熊本・益城町へ災害地支援活動として、積み木で、地元の親子の皆さんとの交流会を開催して楽しんでいただきました。また、地震後の被災地の様子を視察して、住民の皆さんとの意見交換などをさせていただきました。

 1日目の活動(3月31日)安城を出発、一路九州を目指す。

安城出発の様子。杉浦建築作業所で、会員の見送りを受けて、出発。途中、安城市役所に立ち寄り、熊本出発の挨拶。

31日午後5時30分、泉大津から阪九ヘリーに乗船、九州新門司に向かいました。船旅も楽しいものです。


2日目(4月1日)九州に上陸、熊本へ直行、地元の関係者と交歓、早速、被災地の様子を視察

いよいよ、九州熊本に到着。出迎えの藤本・玉岡様にごあいさつ後、益城町ボランティアセンターに向かいました。

益城町のボランティアセンターをおたずねして、現在の支援作業のお話などをお聞きしました。まだまだ支援が必要でした

益城町の役場や、周辺の震災被災地を案内頂きました。まだ、ほとんど手つかずの場所も見られました。役場の中核施設も仮設で業務をされているとお聞きしました。

初日に訪問の「たんぽぽハウス」を訪問しました。子供たちに無料の昼食を提供している施設で、親子が来ていました。午後、益城町で一番大きい「テクノ仮設住宅」を視察しました。復興に向けて、住宅の見本が立てられていました。県からの補助もあり、一棟1000万円とお聞きしましたが、被災者には大変な出費でしょうね。

2日目の活動を終えてから、熊本市内観光を楽しみました。水前寺公園、熊本城などを見て回りました。熊本城の石垣の破壊は、今も発災当時のままでした。夜は、地元の藤本氏が用意頂いた夕食を頂き、交流を深めました。


3日目(4月2日)災害地支援事業の目的の被災者との「積み木」交流会開催

木山仮設住宅内の集会所で、ボランティアの応援を頂き、住民の方々との「積み木」イベントを開催しました。仮設の住宅地の中を、見て回りながら参加を呼びかけました。11時~親子の参加を頂き、みんなで「木こころ運動」の積み木の感触を感じて頂き、思い思いの形にオブジェを作って楽しみました。

仮設住宅のイベントを終えて、南阿蘇村の震災現場の視察、まだ橋の崩落現場はまだ当時のままの状況でした。自然の力を感じます。一方で、阿蘇の雄大な姿を満喫し、温泉の恵みを味わい、旅の疲れを取りました。お疲れ様でした。


4日目(4月2日・3日)熊本の最後の夜を過ごし、早朝に熊本を出発、高速道路で一路安城に帰宅しました

最終日を迎え、昨夜の晩さん会で、今回の災害地支援事業について、語り合いすぎて、少し疲れましたか?長い帰路をつきました。全行程、約1000km。朝、6時出発、九州・山陽・名神・新名神・東名阪・伊勢湾岸をとうり、午後8時に安城着。